医療法人山桃 矢山クリニック

記

記事詳細

048 049 050見えるまで考え抜く

2019/11/26/(火)

 048 実現の射程内に呼び寄せられるのは自分の心が求めたものであり、まず思わなければ、かなうはずのこともかなわない。


 049 漠然と「そうできればいいな」と思う生半可なレベルではなく、強烈な願望として寝ても覚めても四六時中そのことを思い続け、考え抜く。頭のてっぺんからつま先まで全身をその思いでいっぱいにして切れば血の代わりに「思い」が流れる。


  050 何かをなそうとするとき(中略)「見えるまで考え抜く」、つまり思いの強さを持続することが必要になってくる。と稲盛さんは言われます。


 この章はイメージの持ち方、願望実現の大切な大切な「コツ」を教えてくれています。「だったらいいな」という程度の夢では実現は難しい。利己を離れ、崇高な理想を実現することを夢として、まず成すべきことは何か。それを具体的なプランとなるまで徹頭徹尾考え抜く。頭の中に完璧な設計図を引いて、実現までの時間的なプランまで描く。またそれが実現されたときの世の中の姿まで描く。これほどの「脳内宇宙」でのイメージが完成すると、目の前の現実がそうなっていくということなのですね。


 米大リーグに移籍して大活躍している大谷翔平選手が高校生の時に書いた夢の実現のための行動目標を縦横のマトリックスにした図を見たことがあります。彼は高校生でこれができたと驚き、感心しました。自分も遅いかもしれませんが、これからです。

Y.H.C.矢山クリニックの今朝の輪読より(書籍:稲盛和夫著 魂の言葉108