医療法人山桃 矢山クリニック

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051 考える心と現実

2019/11/27/(水)

 051 否定的なことを考える心が、否定的な現実を引き寄せたのだ。と稲盛さんは言われます。


  精神と物質、心と身体。物質的な価値をモア・アンド・モアと求めてきた我々人間は、物質の方を優位に考えるように思考の基本ソフトができてしまっています。

 

  私の仕事は医師ですが、やはり人を物質として認識し、分析する方法論が主となっています。医学の勉強に初めに行う解剖実習は人が物であるという世界に参入するイニシエーションとなっています。心療内科という心を重視した診療科もありますが、現在の医療システムの中では、まだまだその重要性は認識されていません。将来は心療内科の知識と技法は全ての医師や医療者が常識としてもっておくべきと考えています。


 現在私は、漢方や波動医学を取り入れ心理カウンセラーにも参加してもらって統合医療を行っています。


  職員の感想は、入院患者さんの日常にふれて、前向きな気持ちで趣味や目標をもっている方は病気を克服して元気になるようだとのことでした。

Y.H.C.矢山クリニックの今朝の輪読より(書籍:稲盛和夫著 魂の言葉108