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第6回バイオレゾナンス医学会全国大会で考えたこと

2015/07/07/(火)

 7月5日に第6回バイオレゾナンス医学会全国大会が、東京都大手町の日経ホールで開催されました。610名分のチケットも完売で、会場もほとんど満席の状態でした。参加者が少ないと心配していた数年前のことを思うと隔世の観があります。時代も統合医療や波動医療の方に流れてきたのでしょうか。ほぼ毎年特別出演していただいているロボット犬「AIBO」の開発者天外伺朗さんにも喜んでいただき、また講演者の話がビックリするほど上手くなったねーと誉めていただきました。ゼロ・サーチを使って病気に対して「ナゼナゼナゼ、ナルホドー、ではドウスル」と毎日毎日思考を積み重ねていると、脳の情報処理のスピードがあがるのではないでしょうか。

 天外さんとお会いして話したり、講演を聞くとアタマの中がまとまってスーっとすることがあります。今回のお話しの中で「無分別智」の説明があり感動しています。

 「無分別智」とは仏教の言葉です。論理によって認識するのではなく、対象と自分が繋がって言葉や概念を使わずに何かを深く把握することを言います。「無分別智」の反対は「分別智」です。これはサイエンスにみられるように言葉、論理、数字によって何かを認識する人間の知的営みです。例えば、タバコが体に悪いことはタバコの詳細な成分分析をして毒性のある物質を探すことになります。これは時間も、お金も、設備も、技術も必要です。一方、オーリングテストやゼロ・サーチを使うと、一瞬で、無料で、大きな設備もなしでタバコが体に良くないことを知ることが可能です。これが「分別智」と「無分別智」の例です。

  天外伺朗先生の御意見では、ゼロ・サーチは「無分別智」の領域の技術なので、科学でゼロ・サーチを分析しなくてもよいそうなのです。ナルホドー、AIBOを創った人からそう言われると、そう思えてきます。人間のアタマの中には「分別智」のコンピュータと「無分別智」のコンピュータが本来備わっている。そう考えるとなんだか愉快な気分になってきませんか。

 これについてはもっと考えていきます。