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021 022 023 024 025 026 フィロソフィを持つこと

2019/11/02/(土)
021 人は仕事を通じて成長していくものです。
022 惰性に目的意識もなく生きた人と、真剣に生きた人では、人生というドラマの展開は大きく変わってくるのです。
023 自ら望んで人生を賭けた勝負をしていますから、仕事が楽しくて仕方がないのです。
024 人生に対する目標を持った人と、持たない人とでは、人生の後半では相当な差がついてしまうはずです。
025 日々新たな創造をしていくような人生でなければ、人間としての進歩もないし、魅力ある人にはなれないだろうと思います。
026 今日を完全に生きれば、明日が見える。と稲盛さんは言われます。
「哲学」と何でしょうか。細分化された個別の学問ではなく、世界や人生の根本原理を追求する学問のことだと言われています。前回考察したように、アプリではなく、OSに相当するものでしょう。
前回は「人生観」と言われ、今回は「フィロソフィ(哲学)」と言われていますが、稲盛さんにとっては同じ内容を示していると思われます。自分の中に「人間として何が正しいのか」を仕事を通じて確立されていた稲盛さんの説く言葉によりJALの社員の意識改革がうまれ、JALの蘇生が起こったとあります。
次に「自ら望んで人生を賭けた大勝負をしていますから、仕事が楽しくて仕方がないのです。」について、通常人生を賭けた大勝負をしていると、「心配とか怖い」となるのが「楽しくて仕方ない」とはどういうことでしょうか。それは018 動機が善で、実行過程が善であれば、必ず成功するという確信に裏付けられた言葉だと思います。
この人生の営みが「崇高な魂」に繋がるのでしょう。
職員の感想は「患者さんが気持ちよく医療を受けられるようにしたい」をフィロソフィにしたいということでした。
Y.H.C.矢山クリニックの今朝の輪読より(書籍:稲盛和夫著 魂の言葉108)