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005 潜在力を信じること

2019/10/21/(月)
「将来の自分になら可能であると未来進行形で考えることが大切です。まだ発揮されていない力が眠っていると信じるべきなのです。人間はその思考を実現することができる。」と稲盛さんは言われます。
医療において、医療者はそうあるべきだし、自分の医師としての歩みも数々の困難に立ち止まり、心の中では泣いたことも幾度もありましたが、何とか前を向いて歩いてきました、亡くなった父が「努力に勝る天才なし」といつも言っていたことが思い出されます。
しかし、医療は生きている人間が相手です。難病、進行がんの患者さんを励まし、何とか回復を願ってできる限りの手を尽くしても命には限りがあります。患者の努力にも限りがあります。また、努力を勧めることが負担になることもあります。こんな状況より「ホスピス」という医療の分野もできてきました。
私は潜在力を信じていますし、「冬眠した能力」を覚醒できると確信しています。
職員の感想は、学生時代目標を持って努力していたことを思い出しました。仕事の上でも目標を持ち、努力したいとのことでした。
Y.H.C.矢山クリニックの今朝の輪読より(書籍:稲盛和夫著 魂の言葉108)